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2006 年11 月01 日

中之島終了〜

P1010357
これが大量といわれた今回の戦利品です。猫川です。

予想どおり終わった時間が22時半と言うものだったのでスーパー歩行で大阪駅まで行きましたよ。無事に辿り着けたのだが…うるさいよ!学生ども!と言うのが今の車両です。静かにしやがれ!という気分…あ、すみません。ちょっと酒、入ってます。

さて、終わりましたよ。プラン9のお芝居。
何かね〜。感想はと言うとゴエちゃん側の経験があるのでそっちの気持ちが理解できましたね。
ただこんな感情は経験してないと絶対気付かないものですからね。観ていて苦しかったのが終盤の話を観ての正直なところです。

アンケートにはまじめ〜に言っておきましたが。

しかしですね。あのゴエちゃんの姿。髭がなければ真剣にときめきましたよ☆
何か、アンコールの時の姿が妙に違和感があったのは気のせい?
なだぎさんは…アレはないでしょうと言うようないい髪型で(笑)

ちゅ〜ことで、一旦投稿します。明日辺りに直しているかもしれませんが、観に行ってよかってぃ〜という感想で終わっておきます。

※『地上最低のショー』あらすじ前半部→後半部
何もない、田んぼのど真ん中に建てられた『八千草大サーカス』。
そこに招待状が届けられた6人がサーカスを観にやってきます。普通のサラリーマン・高野(バッファロー吾郎・木村)、父親が会社の社長と言う男・原田(ヤナギブソン)、会社をリストラされた男・新高(お〜い!久馬)、今時の若い男女・斎藤(鈴木つかさ)と蘭(仙堂花歩)、アフロヘアーの男・粟津(なだぎ武)…。
開演時間となるのですが、団長・八千草(浅越ゴエ)が登場し本日のサーカスは中止と言う宣言がなされます。
6人を前に団長が中止の理由を話します。
サーカスの団員が大量に辞めてしまい、今ではピエロの2人・Mrポーン(バッファロー吾郎・竹若)とMrカーン(平山昌雄)が残っているだけとなってサーカスが出来ない状況であると言います。
そこで八千草が6人にサーカスに入らないかと勧誘を行ないます。
最初に入ると決めたのは粟津。ピエロをやりたいと志願したのですが、粟津はMrポーンの口元が知り合いに似ていると思ったのですがポーンはそれを動作でかわしたのでした。
紆余曲折があった後、サーカスに入団することになった6人。早速その日の夜から合宿を始めることになります。
斎藤と蘭は外に出て不在。新高は一心不乱に新聞を読み続け、粟津は寝ている状態で原田は高野にサーカスに入った理由を告げます。昔、悪いことをして親不孝をしたためにサーカスで大金を稼いで持って帰りたいと言うことを。そして、厳格な家庭であったため修学旅行のような現状を楽しいと思っていることを。
原田はふと、学生時代に修学旅行に行けなかったある生徒…名前は思い出せないが…のことを思い出します。
社長をしている父がその生徒の分の修学旅行代金を払ったというので、それまで寝ていた(振りをしていた)粟津が話に加わり、しばらく喋っていたのでした。
新高にそろそろ休むことを告げ、一旦は就寝するのですが再び起き出し新聞を読み始める新高。それに気づいた粟津が声を掛けると新高は秘密を語り始めます。
実は飲酒運転で人身事故を起こしてしまって怖くなって逃亡中だと言うこと。当時は人だと思っていなかったのだが、新聞を見てその状況をチェックしていること。意識を取り戻したと言うことで殺人にはならなかったものの怖くて自首できず死のうと決意。死ぬ前にサーカスを観てからと思ったものの現在に至っているということを話した。
大人しく聴いていた粟津だったが、逆に粟津も告白する。
自分は借金取りに追われている身の上だということ。ただしその借金は親友が作った借金で保証人である粟津が取り立てに追われ姿を変えて逃げていること。執念深い借金取りの風貌などを話した。
お互いに秘密厳守を約束し、その日は眠ることとなった。

翌日、サーカスで出す出し物の練習を開始した。あれこれ出し物を相談しそれぞれが練習に励んでいる時、謎の男・菅(島木譲二)が現れた。ある男を捜しているとの言葉にうろたえる新高。その男の風貌は粟津が話していた借金取りと酷似していたため、その男から探している似顔絵を分捕り代わりに探すのを手伝うと言うので男を追い出した。
事情を知らない高野、斎藤、蘭はその似顔絵を見ようとするが、秘密を守り通したい粟津がそれを渋っていたがついに似顔絵を開かなければならない時、その場にいなかった原田の叫び声が響き渡り、4人はその声の方に向かって走っていった。

投稿者:猫川蒔絵at 23 :46| 携帯より愛を込めて | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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